スペースコレクション宅配の商品受発注システム
また、商品受発注システムがあります。
通信販売で取り扱う商品のアイテム数はかなりの数にのぼる。
先の日本通信販売協会の調査によれば、取扱アイテム数の平均は兼業会社で3110、専業会社で6160に及びます。
大規模な通信販売業者になると、商品アイテム数が1万を超える場合もある。
こうした商品群に全国の消費者から注文が集中するために、その受注、商品の発注、さらに配送のために膨大な事務作業量が発生する。
こうした状況に応じて、大手の通信販売業者のなかには自ら情報システムを積極的に導入しているところもある。
こうした大手の通信販売業者は、大型コンピュータの導入によって商品の受発注から商品の在庫管理さらに発送まで一元的な管理を行っています。
しかし、このような積極的な情報システム化は資本力のある大手企業に限られるのであって、通信販売の多くを占める中小規模の企業に関しては、こうした形での作業の効率化には大きな制約があります。
そこで、スペースコレクション宅配便のトラック企業は、たんに通信販売の商品を運ぶだけでなく、それ以前の段階の商品受注に伴う事務作業も代行して処理するサこ・ビスを提供しています。
すでに明らかにしたように、スペースコレクション宅配便企業は貨物追跡システムに見られるように独自の情報システムを構築しており、一般荷主向けにVANサービスを展開しています。
こうした情報システムを利用したサービスは、通信販売の商品発注に伴う事務作業にも提供されているのです。
これによって、情報システム化が困難な中小の通信販売企業を中心として、事務作業の効率化がはかられています。
こうしてスペースコレクション宅配便のトラック企業はより積極的に無店舗販売を支援しているのです。